SEOとインターネット広告の表示規制のコンサルティング

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ネットビジネス(電子商取引)のSEOと広告規制

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ヤフーとグーグルのキーワード検索からフェイスブック等のSNSへ

従来までのインターネット集客の主役は、ヤフーとグーグルによるキーワード検索でした。対象とするキーワードでこれら2大検索エンジンの上位表示(10位以内)を果たせば、多大なアクセス数と売上が保証されたようなものでした。

YAHOO!JAPANは2010年12月よりグーグルの検索ロジックを採用したので、実質的には検索エンジン対策はグーグル対策に一本化されるようになりました。
2011年5月現在でも、グーグルからのキーワード検索による自社サイトへの誘引がインターネット集客の主流であることに変わりはありません。

しかし、2010年3月に調査会社Hitwiseが発表したように、Googleのアクセス数をSNSのFACEBOOKが上回るという現象も確認され、インターネット利用者の窓口機能をグーグル(=ヤフー)だけが独占するという状況に変化が現れているのも事実です。

インターネット利用者は、検索エンジンの検索以外にミクシーやフェイスブック等のSNSサービスやツイッターを利用する頻度が高くなっており、ネット全体のアクセスやトラフィックの流れが変化しつつあります。

実際に、私が運営するサイトでも、検索エンジンの順位が以前と同じであっても、該当ページのアクセス数自体は減少する傾向が確認できます。
インターネット閲覧者が利用するサービスが豊富になり、検索エンジンの誘引力が少しづつ低下している印象を受けます。

そうした傾向を踏まえつつ、フェイスブック等の新規サービスへの登録を行っていく必要があります。
それでも検索エンジンの誘引力には依然として圧倒的なものがありますから、SEO対策としてのページ追加も並行して行わなくてはなりません。

検索エンジンのキーワード検索からたどり着く閲覧者は、そのキーワードに対する関心が強く購買行動にも結びつきやすい特徴があります。
一方のフェイスブックでは、継続的にコミュニケーションを図りながらビジネス・パートナーとの信頼関係を築いていく機能が優れています。

その両方の特徴をうまく捉えて、即時に売上をつくる動きと継続的な取引を強化する動きのどちらも並行して事業を確立していきたいものです。

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