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第2回キーワード選定とWEBサイト設計

商用のWEBサイトを制作する際に、真っ先にやるべきことが
キーワードの選定です。


商用WEBサイト制作の最終目的(ゴール)が売上を立てることに
あるとすれば、スタートの作業はキーワードの選定にあります。


まず売りたい商品やサービスを明確にして、その商品・サービスを
欲する人が検索エンジンでどのようなキーワードをタイプして検索を
するかを推測しなくてはなりません。


この「売りたい商品」というのもクセ者で、実際の店頭で売れている
商品をWEBサイトに掲載しても、同じように売れる保証はありません。


商品やサービスについても、ネットで「売りやすいモノ」や
「売るのが難しいモノ」という特性があります。


その見分け方は、今回は触れません。


ただ、漠然と店頭の商品をWEBサイトに掲載しただけでは
なかなか売上に結びつき難いので、ネットユーザー向けに商材の
内容や見せ方を工夫する必要があるものだと思って下さい。


WEBサイトで売り出す商材が決まれば、その商材に関連したキーワードを
できるだけたくさん書き出してみます。


キーワードの候補が少ないと競合が激しくなり、後発のWEBサイトでは
検索エンジンでの上位表示が難しくなります。


そのため、競合が少なくて、かつ商材に関連するキーワードを探す
努力が不可欠です。


そんなキーワードの検索数(検索される需要)と競合状況を
Googleキーワードツール等を使って調査するという手間を惜しんでは
いけません。

Google Adwords キーワードツール
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal


キーワードの候補をたくさん挙げて、それぞれをキーワードツール
で調査して、攻略するべきキーワードを定めます。


キーワードが決定した場合は、サイトタイトルにそのキーワードを
含めることが必要です。


例えば「キーワード専門店の株式会社鈴木」というようなサイト
タイトルにするわけです。


選定したキーワードの競合が少なければ、キーワード選定と
サイトタイトルはこのような形で決定して構いません。


今回はここまでとします。


次回は、選定したキーワードの競合が激しい場合のサイトタイトルの
決め方を書いていきます。

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