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第11回 外部ドメイン(他のホームページ)からの被リンク対策

SEO対策の中で最も効果が高いのは、自サイト以外の外部ドメインの
ホームページから、キーワードを含んだテキストでリンクを受けること
です。

これを被リンクと表現しますが、この被リンクを増やすことは
効果も高い分だけ難しい課題であるともいえます。

サイトの運営暦も長く有益な情報が書かれているサイトであれば、
放っておいても自然に被リンクが増えるものですが、残念ながら
そのようなサイトはごく一部しか存在しません。

そのために、被リンクを増やすために涙ぐましい努力をする
サイトオーナーが多いのです。


一般的に被リンクを増やす努力としては、相互リンクやリンク集サイト
への登録があります。

ただ、これはお勧めできない事情があります。

まず、相互リンクのページやリンク集サイトからの被リンクは、一般的に
情報の価値が低く検索エンジンからも評価されません。

また、リンクを受けるのは通常1つのサイトから1ページだけなので、
多くの被リンクを獲得するには多量のメールや登録手続が必要となります。

これが労力に合った効果を発揮するかといえば大いなる疑問です。

何しろSEO対策として被リンク数を稼ぐのであれば、キーワードにも
よりますが外部からの被リンクページ数は千件単位で必要となるのです。

それだけの相互リンクをやる時間があれば、他にやるべき課題は多い
はずです。


自然の被リンクは望めず、相互リンクやリンク集サイトへの登録も効果が
見込めないなら、一体どうやって被リンクを稼げばいいのか。

そんな疑問に頭を抱えてしまうところです。


そこで開き直りが必要となってきます。

他人からの被リンクが難しければ、自分自身で外部サイトを立ち上げて、
そこからメインサイトにテキストリンクを供給しようという発想です。


自分自身で複数ドメインで複数のサイトを運営すれば、どのような
キーワードやテキストでリンクを張るのも思いのままです。

外部サイトのページ数を増やして、その全ページからメインサイトに
リンクを供給すれば、メインサイトの被リンク数は急上昇します。

万一、リンクに問題があって検索エンジンからペナルティを受けても、
自分が管理しているサイトであれば変更や修正は自在です。


ただ、複数サイトを立ち上げると言っても、それはそれでたいへんな
作業であることには変わりません。

一日に1ページづつ外部サイトのページを増やすにしても、効果が出る
のには半年位はかかってしまいます。

それでも、こうした努力をしないことには、SEO対策に必要な
外部からの被リンクは稼げないし、被リンク数が上がらなければ競合の
激しい分野では上位表示は望めないのです。

そう考えると、他に選択肢は無いのではないでしょうか。


サイトをテーマごとに複数に分割し、それぞれ別ドメインで専門サイトを
立ち上げて、需要の低いサイトから高いサイトへリンク供給を図ります。

ブログも業務日誌や趣味などをテーマに複数運営し、毎日更新を続ければ、
半年で1,000ページ位の被リンク達成は可能です。

注意が必要なのは、リンクを受ける側のメインサイトは、必要最小限しか
外部へリンクを張らないことです。

被リンクのスコアはメインサイトの中に閉じ込めて、外部へ
放出しないようにします。

このように、外部からの被リンクを稼いでSEO評価を上げていくには、
自分自身でホームページやブログを増やし、コンテンツを追加し続ける
努力が不可欠です。

それが出来るかどうかが、ネットビジネスで成果を出せるかどうかの
試金石となるのです。

<<第10回「テキストリンク構造その2」第12回「被リンク対策その2」>>

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