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検索エンジンの上位表示ができなくて悩んでいるときに、その方法を模索して情報収集をすることもあると思います。

そして、いろんなSEO情報のサイトや書籍から答えを探し出そうとするものです。

「SEO対策を施して、検索エンジンの上位表示を!」


そんなキャッチコピーを見かけると、SEOというのは裏技があって、魔術師みたいなエキスパートが呪文のような細工をすれば、あっという間にYahooへの1ページに表示できる。


そして、その裏技は結構なお値段がする。

そんなイメージを抱きませんか?

実際には、そんなに簡単に上位表示を実現する方法は無いのですねえ・・・残念ながら。


しかし、検索エンジンはコンピュータープログラムによる自動処理で稼動してます。


プログラムである以上、バグというか欠陥は存在するものです。


その検索エンジンの欠陥を探し出して、該当のホームページを本来よりも高い評価点に偽装して上位表示を図る手法をとるSEO業者があるのも事実です。


でも、それって所詮は偽装、インチキですから、検索エンジン側が欠陥の修正を行い、その欠陥を悪用するホームページにはペナルティを課すという対処がされれば、そのホームページの未来は閉ざされてしまうものです。


このようなプログラムの欠陥を悪用する手法はブラックハット(黒帽子)と呼ばれています。

ブラックハットの手口については、当サイトの提唱する正攻法のSEOとは相容れないものですから、ここでは触れません。


ブラックハットは、効果が出るのが早いものの、常にペナルティによってホームページが島流しの憂き目に遭うリスクも高いのが特徴です。


それに対して、検索エンジンのガイドライン(ルール)に則って、地道にコンテンツの作り込みをして、その結果として上位表示を果たす手法はホワイトハット(白帽子)と呼ばれます。


同じ程度のコンテンツ量があるホームページでも、正攻法のSEOのルールを理解して、それに沿った設計がされているものは、無策のホームページよりも上位に表示されますし、順位変動の波の影響も受けにくいものです。


日本の消費者は、食品の産地偽装など不正な手法には厳しいことに定評があります。


その日本でビジネスをしていく以上、自社のホームページをブラックハットに染めることは、長期的には自殺行為に等しいということに気づかねばなりません。


また、ネットで調べたSEO対策をしたつもりが、それが旧式のブラックハットだったということも、よくある話です。


正攻法のSEOのルールとはどういうものであるか、ホームページを運営する以上は知る努力をして損はないでしょう。

当サイトで連載した記事については、当然ながら正攻法のSEOルール(ホワイトハット)に基づいています。
正攻法というのは、地道な作業が前提となり、結果が出るまでにはある程度の時間もかかるものです。

SEOに極端な近道は無いということを肝に銘じて、地道な努力を継続するようにしましょう。


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